主導権を握る方法と意味

主導権を握る方法と意味

あなたは女と恋愛する上で主導権を握りたいと思いますか?

 

恋愛する上で主導権を握るというのは、簡単にいうと女をコントロールするという意味です。

 

もしあなたが、「好きな女をコントロールしたい!」「自分の思い通りに動かしたい!」と思うなら、恋愛の主導権を握ると楽です。

 

 

 

では、恋愛の主導権とはどうやって取ることができるでしょうか?

 

方法はいろいろありますが、今回はその1つをご紹介します。

 

 

あなたから終わる

 

主導権を握る1つの方法としては、何事も”あなたから終わる”です。

 

どういう意味かというと、例えば彼女とデートしたり、食事したり、メールしたり、電話したりすることがありますよね?

 

そんな時、あなたから終わりを告げるのです。

 

「じゃ、明日早いからまたね。」

 

「じゃ、帰ろうか。」

 

「そろそろ行こうか。」

 

などなど。

 

この態度を示すことで、あなたは恋愛の主導権を握ることができるようになります。

 

 

 

で、できれば彼女が「もう少し一緒にいたい!」「まだ話していたい!」と思っているところで終わるのがコツです。

 

つまり、盛り上がっているところであえて終わりを告げるのです。

 

すると女心は、読みかけの漫画や小説のいいところで終わるみたいな、次を早く知りたい!みたいな気持ちになり、「次はいつ会えるかな♪」とルンルン気分になるのですね。

 

 

 

要するにお楽しみを次に持ち越す、引っ張ることで、恋愛の主導権を握ることができるというわけです。

 

これができると女の子をリードできているので、自ずと恋愛の主導権を握ることができます。

 

 

モテない男は尽くしすぎる?

 

反対にモテない男は、好きな彼女とずっと一緒にいたいと思い、終わりを自分から告げません。

 

そしてダラダラと一緒に過ごしているうちに、彼女から「そろそろ帰ろう・・・」と言われます。

 

そうなると恋愛の主導権は彼女が握ることになってしまうのです。

 

「帰ろう」と決めた、決断したのは彼女ですから。

 

 

 

こうなると女の心理としては、”決断力のない男”と判断され、恋愛の主導権を握られ、そのうち”頼りない男”と思われ、恋愛感情が冷め、振られる・・・という流れになってしまいます。

 

悲しいですよね?

 

 

 

こうならないためにも、終わりを告げるのは、あなたでないといけないのです!

 

 

 

いつまでも一緒に同じ時間を過ごしていると女も飽きてきます。

 

「飽きた」「疲れた」と女が思う、一歩手前の会話が盛り上がっているところで、あなたが終わりを告げる。

 

ここが恋愛の主導権を握るポイントです。

 

 

自分をコントロールする能力が大事

 

モテない男は、”好き”という感情のまま動きます。

 

彼女のことが大好きだから、

 

  • 電話をよくかける
  • メールを1日に何通も送る
  • ずっと一緒にいる(いたいと思う)

 

という行動をとってしまいます。

 

この気持ちは私もすごくわかるのですが、この”好き好き態度”を女に見せていると女は逆に飽きてくるのです・・・。

 

女「あ、もうこの男、あたしに落ちてる。ほっといても平気ね。」

 

このような心理になり、あなたのことを雑に扱うようになるのです。

 

つまり、女心が冷めるわけです。

 

 

 

なので、女心を安心させてはいけません!(この場合は)

 

常に「あたしのこと、好きなのかしら?」と思わせておく必要があるのです。

 

そのためにも”終わりをあなたから告げる”ことが大切になってくるのです。

 

 

 

そしてその態度を示すためには、あなたの彼女が大好きという感情をぐっと抑えることが必要になります。

 

つまり、あなた自身の気持ちをコントロールする力が大事になってくるのです。

 

先程も言いましたが、モテない男は、”好き”という感情のまま動きます。

 

モテる男は、この感情のコントロールができるのです!

 

この違いが、モテる男とモテない男の差です。

 

 

 

もしあなたが恋愛の主導権を握りたい場合、まずは”あなたから終わりを告げる”を意識してみてください。

 

そして、彼女の都合に合わせすぎない、尽くしすぎない。

 

デートの都合や電話、メールのリードはあなたがする!

 

これが恋愛の主導権を握るコツです。

 

彼女が大好きだと少し辛いかもしれませんが、自分の感情をうまくコントロールしてみてくださいね〜^^

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