香水の付け方 - 男の場合
香水は付け方を間違えなければ男子力をアップさせるアイテムになります♪
でも、付け方を間違えると女子に大不評・・・。
嫌われる原因にもなってしまいます。(^_^;)
そこで今回は男が香水を付ける場合の簡単なポイントをご紹介します!
上手な香水の付け方
1.足首につける
基本的に香水の香りは下から上に行きます。
香水の付け方に慣れていない場合は、まず最初に足首につけてみることをおすすめします。
人の鼻から遠いところなので、もし付け過ぎたとしても被害を最小限に食い止めることができます。^^;
また、ズボンを履いている場合は、香水の匂いが直接外に出るわけではなく、ズボンの中を通って上に上がって行きます。
それによってちょっとした服の隙間から出る香りで、ほのかに香らせることができるというわけです。
慣れてきたら、香水を付ける場所をヒザの裏、内もも、腰と上にあげていってみるのもよいと思います。
2.肌に直接つける
香水を服の上から付ける男がいるようですが、香水は直接肌につけましょう。
肌につけてその上から服を着ると香水の直接的な強い匂いを抑えることができます。
また、人によって若干体臭があり、匂いも違います。
あなたの体臭と香水の匂いが混ざって、あなたなりの香りを出すことができます。
女性によっては、男の香水と体臭が混ざった匂いであなた独特の香りを記憶する人もいるので、香水は直接肌につけるのをおすすめします。^^
3.基本1プッシュ
香水の付けすぎは女性に嫌われるので、まずは1プッシュから試してみましょう。
それから様子をみて、もう少し香りを出したい場合は、2プッシュ。
1〜2プッシュくらいが香水を付ける量の目安にするとよいでしょう。
4.出かける数分前に付ける
香水を体に付けた直後というのは、匂いも強いです。
付ける量や付ける箇所にもよりますが、少し香りを薄めるイメージで出かける数分前(10〜30分前)には付けるようにした方がよいでしょう。
注意したい香水の付け方
1.腰より上に付ける
香水を付ける場所は、腰より下をおすすめします。
よく脇や首、耳の後ろ、手首に付けるというのを耳にしますが、肌が直接外に出ていたり、上半身につけると香水の香りが相手に強く匂う場合があります。
強く匂うとその日は1日人に避けられるような態度をとられてしまうので、安全策として腰から下に付けることをおすすめします。
2.服に付ける
できれば肌に直接付けるのがよいと思いますが、肌が弱く、かぶれる、痛い、かゆい、赤くなるなどの症状が出る場合は、服につけてもよいと思います。
その時、シミになることがあるので、シミになっても目立たない箇所につけるとよいですよ。
ということで、簡単な香水の付け方をご紹介しようと思ったら結構長くなりましたね。^^;
すべて基本的なことと思いますがこれくらいのポイントをおさえていれば、女性に嫌われる強い香水の付け方にはならないと思います。
男子力をアップさせるために香水を上手に使ってみてくださいね〜(^^
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