20代と30代の女性の恋愛観の違い
20代と30代の女性とでは恋愛観に違いがあります。
すべての女性とは言いませんが、よく聞く話ですので、ご紹介しておきたいと思います。
どう恋愛観が違うのかと言うと、好きになる男のタイプが違うのです。
もちろん、女性によって好みのタイプが違うのは当然です。
でも、もっと奥にある男のもつ一面で女性が好意をもつかどうかが20代と30代の女性とで違ってくるのです。
もっと奥の男のもつ一面とは、どういうものでしょうか?
■20代の女性が好きになるタイプ
20代の女性が好きになるタイプは、”ドキドキさせる人”です。
20代の女性は、ドキドキするようなスリルのある恋愛を求めているのです。
そのために比較的、悪い男や冒険する男、夢を見ている男に惹かれやすいです。
また、そんな男とたくさんメールしたり、電話したり、ケンカ、泣いたり、笑ったり、言い争いをしたりと感情の起伏が激しいほど、恋に燃える傾向があります。
スリルのない恋愛は、”つまらない”と感じる年頃なのです。
だから、20代の女性に大人しい、普通の、ノーマルな危なげない男は、モテにくい傾向があります。
”スリル”という魅力を感じないからです。
20代の女性は、少し影のある「俺についてこい!」的な男に魅力を感じる傾向があります。
■30代の女性が好きになるタイプ
30代の女性が好きになるタイプは、”一緒にいてホッとできる人”です。
30代になると20代のドキドキする恋愛に疲れ、安定を求めるようになります。
一緒にいて、落ち着く人、ホッとする人、安らげる人などです。
30代の女性ということでご紹介していますが、20代後半からこのように思う女性もいます。
恋愛経験の多い女性ほど、30歳前後になると”落ち着いた人”に好意をもつ傾向が強くなります。(※恋愛経験が豊富でもいつまでもスリルのある男に惹かれる女性もいます)
”結婚を意識し始めるため”というのも理由の1つです。
今回ご紹介した女性の恋愛観は、ごく一般的な女性にそういう傾向がある、という意味で、すべての女性に当てはまるものではありません。
あくまでも参考程度にお願いします。
そして、20代の女性が悪い男に興味があるからと言って、あなたがノーマルな人なのに、悪い男になる必要はありません。
あなたはあなたでちゃんと見てくれている女性がいます。
自分の性格を壊さずに、男の魅力を磨きましょう!
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