女性が冷めるとき
女性が冷めるときはどんなときだかわかりますか?
女心は男と違う感性をもっています。男にとっては何でもない、普通で、当り前のことでも女性にとっては最悪、最低と思われることがよくあります。
それを知らないでやっているといつの間にか嫌われてしまったり、振られてしまいます。
女性は一体どんなときに冷めてしまうのでしょうか?
今回は女性が冷めるときの一部をご紹介します。
■お店の店員さんに対する態度が悪い
この態度をするとほぼすべての女性が冷めると言っても過言ではないでしょう。お店の店員さんに対して上から目線、言葉遣いが悪い、態度がデカイ、横暴、わがままを言う、クレームを言うなど。
人によって態度が変わる男を女性は嫌います。いつか自分もそんな横暴な態度をとられるのではないか?と心配や不安がよぎるからです。
また他の人(両親や友達、知人など)に自慢できる、紹介できる人と思いません。だから、お店の店員さんに対して態度が悪いのを見ると一気に冷めてしまうのです。
■男のたった一言の言葉
女心は男のたった一言の何気ない言葉で愛情が冷めてしまうことがあります。
例えば、女性の意見を否定するような一言を言ったときです。
女性が仕事の愚痴、上司の愚痴を言ったとします。女性の話を冷静に聞いて判断した結果、「君が悪い。もっとしっかり仕事をしないからだ。」なんてアドバイスをするとアウトです。
女性心理としては「この人、私のこと、全然わかってくれない!」と思い、冷めてしまうのです。
男としては正しいアドバイスをしたつもりなのに嫌われてしまうのです。
男としては理不尽な話ですが、女心とはそういうものという”割り切り”が必要です。
こういうときの女心にはアドバイスではなく、共感してあげることが大切です。
また女性が冷める男の一言に”おやじ発言”があります。
こんな言葉を女性の前で口走っていませんか?
テレビに出ている若い女性を見て、
「あの子、きれいな脚をしているなあ。」
「くびれがハッキリしたいい腰をしているなあ。」
「お尻が小さくてかわいいなあ。」
男が女性を見て何気なく感じたことを言葉しただけで女心は冷めてしまうのです。おやじっぽいからです。
男にはわかりにくい感覚ですが、女性の体を分析することは女心には”おやじっぽい”と捉えられてしまうと理解しておきましょう。
そして、おやじっぽい発言と言えば、”おやじギャグ”もあります。
好きかもしれませんが、女性の前でダジャレを言うことは控えた方が無難です。
他にも”女性が冷めるとき”というのは、細かいことがたくさんあります。
・ケチ、セコイとわかったとき
・お年寄りや子供に冷たいしぐさを見せたとき
・舌打ちをしたとき
・今カノを元カノの名前で呼んだとき(寝言も含む)
・カツラがバレたとき
・スーパーの試食コーナーでバカ食い
・スーツ姿はかっこいいけど、私服がダサいとわかったとき
・お店などのポイントカードをチマチマためているとわかったとき
・プロでもないのにプロのようにプロに対してダメだしをしているのを見たとき
女性が冷めるときを理解していないとついやってしまっているということは結構あると思います。
女性に気を遣いながら生活するのも酷ですが、女心を理解して好きな人の気持ちが冷めないように気をつけましょう!
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