女の子をデートに誘う口実
女の子をデートに誘うには、口実があると誘いやすいです。
ストレートに「俺とデートしてくれ!」とお願いする方法もありますが、あなたが余程気に入られていないと断られる確率が高いです。
なぜなら、「デートしてくれ!」というのは、ほぼ告白と同じで好意の気持ちを前面に出しているからです。
つまり、女心にとっては重いのです。
だから、直球で「デートしてくれ!」というお願いの仕方はあまりお勧めしません。
それを言った後の関係がぎくしゃくしてしまうかもです。
なので、ぎくしゃくしない関係にするために”口実”が必要なのです。
”口実”があれば、好意の気持ちがあるないは関係ありません。
だから、女の子も受け入れやすくなるというわけです。
では、どんな口実で女の子をデートに誘うとよいでしょうか?
女の子をデートに誘う口実のポイントは、女性心理に「異性からデートに誘われている」と感じさせないことです。
つまり、全く恋愛は抜きにした口実で誘うのがコツです。
例えば、好きな女の子に相談事をもちかけたり、悩みを打ち明けたり、友達へ送る誕生日プレゼントを一緒に選んでほしいともちかけたり、女の子に借りた物を返すためにどこかで待ち合わせしたり、などです。
すべてあなたの好意の気持ちとは関係なく、二人きりになれるシチュエーションですよね?
この口実で好きな女の子に声をかけると全くあなたの好意の気持ちは感じないので、あなたの誘いにOKしやすくなるというわけです。
この誘い方を何度か繰り返して女の子に心を開いてもらいましょう。
女の子が心を開いてくれたら、本気デートの誘いもOKしてくれるでしょう。
それまでは、あなたの好意の気持ちは出さずに誘うことがポイントです。
デートの誘いに失敗する誘い方は、いきなり、
「映画に行かない?」
「遊園地に行かない?」
と言ってしまうことです。
すると言われた女の子の頭の中には、
「なぜあなたと行かないといけないの?」
と浮かびます。
だからデートを拒否されるのです。
女の子をデートに誘うコツは、この女の子の「なぜ?」を消してあげることなんです。
そのために何かと口実をつけて誘うことがデートに誘う成功率をあげるというわけです。
まだそんなに親しくないうちは、この”口実”を使った誘い方でアタックしていきましょう〜
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