好きな人にちょっかいを出すと好きになる法則

好きな人にちょっかいを出すと好きになる法則

あなたは小学生や中学生時代に好きな人にちょっかいを出したことはないでしょうか?

 

クラスに好きな子がいるとその子と話したいと思ったり、振り向いてほしいと思ったりして、ちょっかいを出す男子がひとりかふたりはいたと思います。

 

それって女心には理にかなっていて、女子はちょっかいを出されると最初は嫌いと思っていても、同時にその男子を意識することになるので、次第に気になるようになり、好意が生まれるわけなのです。

 

なので、好きな人に”ちょっかいを出す”や”軽い意地悪をする”ことは、女の子を好きにさせる方法として有効なのです!

 

 

”好き”と”嫌い”は同じ感情?!

 

よく「好きと嫌いは紙一重」と言います。

 

”好き”と”嫌い”という感情は、心理学的にはほぼ一緒という意味です。

 

というのも、”好き”という感情も”嫌い”と言う感情も相手を意識していないと起こらないものだからです。

 

 

 

では、”好き”や”嫌い”という感情の反対は何かと言うと、”無関心”です。

 

つまり、「全く興味がない」という感情です。

 

これだと全く好意の気持ちが生まれるきっかけがありません。

 

 

 

なので、小学生や中学生の男子は、まず好きな子にちょっかいを出して、”嫌い”という感情を植えつけているのです。

 

もちろん子供なので、そこまで意識して考えてやっている子は少ないと思いますが、本能で行動しているのですね。

 

好きな女子の気を引きたい一心で。

 

 

 

そして、好きな女子に「ちょっとあの男子、嫌い」「嫌!」という感情が生まれれば、恋愛のステップ1をクリアしたことになります♪

 

 

ギャップ効果で落とす

 

好きな子に”嫌い”という感情が生まれれば、次のステップ2へ行動を移します。

 

”嫌い”という感情が生まれたということは、「あなたのことを意識している」と判断できます。

 

つまり、彼女の心の中にあなたがいるわけです。

 

頭の中に焼きついているわけですね。

 

そこから逆転の態度をとるのです。

 

つまり、”ちょっかい”や”軽い意地悪”から一転して”優しさ”を見せるのです。

 

これがこの恋愛の法則の大きなポイントです!

 

ギャップ効果です!

 

 

 

最初は「ちょっかいを出してくる嫌な男子・・・」と思っていたのに、いざ優しい一面が見えると「なんだ、意外といいとこあるじゃん♪」と高評価に転じるわけです☆

 

そして、このタイミングで女の子があなたを好きになるのです!

 

これがギャップ効果の法則です。^^

 

 

やりすぎには注意

 

このように好きな人に対して”ちょっかい”や”軽い意地悪”をすることで”嫌い”から”好き”にもっていくギャップ効果をご紹介しましたが、”ちょっかい”や”いじわる”にやりすぎは禁物です。

 

あまり度が過ぎると本気で嫌われますからね。^^;

 

「うざい!」と思われたら終わりです・・・。

 

あくまでも”軽いもの”にしてください。

 

好きな女の子が、冗談や軽く流せる程度のものです。

 

 

大人の女性にも有効

 

今回は小学生、中学生の心理を例にギャップ効果の法則をご紹介しましたが、もちろん大人の女性に対しても有効です。

 

ギャップ効果に年齢は関係ありません!

 

女心にはキュンとくるものなのですね♪

 

あなたの第一印象が悪くても、その後の態度を優しく接すれば、コロリといくのが女です。

 

この女心に効くギャップ効果のテクニックを”ちょっかい”や”軽い意地悪”を武器に上手に利用してみてくださいね〜^^

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